最近ひしひしと感じてくるのが機内持ち込み手荷物の規制強化と制限。
液体の持ち込み規制で歯磨きチューブまで透明のケースに入れさせられるのにはカチンときますが、楽器の持ち込みにもなかなか厳しい目が向けられているようです。
フルートですとアルトまでは長さ制限55センチをクリア出来ますが、バスフルートは検査場にて何か「お言葉」を頂戴しそうですね。もちろんひとつのバッグにまとめていなければなりません。
最悪の場合楽器様のお席代を(1/2大人)払わないとなりません。
バイオリンでも請求されたケースがあるようです。
航空会社は必死でかかってきますね!
楽器(チェロ)のお席代を請求しないエアラインに感謝状を送った話(米国チェロ協会)を聞いたことがありますが、日本でもユニオンあたりで話題にしてみては??