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音楽監督の急病キャンセルでチャンスを得た指揮者もいたようだ。
ケベック出身のY.Nezet-Seguin、ラトビア出身のA.Nelsonsのように30代になったばかりのマエストロが活躍するようになって素晴らしい仕事をしている。
また最近まで香港フィルの監督だったE.de ワールトもレヴァインの代演ながら貫禄のシュトラウスを聴かせていました。(ベテランの新人?)
フルートセクションは二人の新人がイスラエル人23歳、とロシア人ブリアコフ氏(彼も若い)が加入して世代交代が進んだ。
のかな?
今度のMET土曜日マチネーでは「カルメン」が生中継される、ソロはブリアコフ氏ということだ。なぜかエスカミーリョがスーツ着用で印象的な舞台。
HDライブはNelsonsの「トーランドット」、Levine復帰の「ホフマン」が続く。
photo Hong Kong